悔しさ

こんにちは。最近はすぐに虫の居所あずささんが悪くなる僕、クレストです。

 

正月ムードも終わり、いよいよ2020年が始まった気配も漂っている1月中旬ですね。

 

 

先日ノミタイナという第1回からよくお邪魔させていただいているダンサーがDJをするというコンセプトのアニクラに行きまして。

 

僕はその日は幼い時に離婚して会わなくなった実の父親と食事に行ってからの参加だったのでBlue Springさんは聞けずじまいで、ぱっつんさんのターンから遊びに行ったのですが

 

 

 

 

 

 

凄かったなと。

 

前の方でウボォーしゅーへー達、おまけに曲を流してるはずのぱっつんさんでさえも床に座り込んでいて、正直異様な空間でした。

 

なんでそうなってるかの経緯などはぱっつんさんの選曲、最近のTLやニュース等を見れば理解いただけるはずなので省略させてもらいます。

 

 

僕は正直あの日1番悔しいなって思いました。

 

 

 

僕個人的には自分の好きっていう感情で誰かを感動させるってめちゃくちゃ難しいことだと思ってて、尚且つとても複雑な心境の中で自分のやりたい事、けじめだとか色んな感情が渦巻くDJって普通出来ないと思うんですよね。

DJじゃなくてもダンスだったり、絵だったり音楽だったり。なんならこのブログっていう媒体だったり。表現ってすごく難しくて。

 

それをぱっつんさんはフルに使ってて。ドア開けたら皆めちゃ泣いてるやんってなって。別にそういう空間を作ることに対して悔しさが出てる訳ではなくて。

感情をあそこまで乗せた表現が出来る事、それを100パーセント誰かに伝えられている事に対しての嫉妬でした。それは何かを本気で好きにならないとできないし、やろうと思っても真似出来ません。まさしく愛なんですよねー。本当に感服したし、行ってよかったなって思いました。

 

いつか僕も気持ちを最大まで乗せた表現が出来るように精進します。今年の目標の1つになりました。

やるぞー!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、逢田梨香子さんの写真集が筆舌に尽くしがたいほどにチィでした。